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社会人に合わせた開講形態-2
 
 

文部科学省の説明によりますと、昼夜開講制とは、時間的制約の多い社会人等の便宜に配慮して、同一の研究科の中に「昼間主コース」、「夜間主コース」を設け、昼間及び夜間の双方の時間帯において授業を行う制度であると定義されています。ただし、昼間主コースでは昼間のみの受講で卒業可能なこと、また夜間主コースでは夜間の受講だけで卒業可能であることが定められています。仕事と学習を両立させたい社会人大学院生は、このうちの夜間主コースを選択することになるのが普通です。この場合、夜間の授業だけでなく土曜日にも授業を受ける例が多いようです。というわけで、結果的には昼夜開講制の夜間主コースと夜間大学院とはほぼ同様の受講形態となります。ただし、平日昼間の受講が可能なわけですから、フレックスタイム制や、土日出勤がある代わりに平日に休めるといった勤務形態の人には、夜間大学院よりも柔軟な昼夜開講制が向いています。
昼夜開講制は、夜間大学院よりもさらに多数の大学で実施されており、また対象となる学問内容も幅広いため、社会人大学院生の多くがこの制度の下で学んでいます。






 
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